【リフォーム】

築年数が経過してくると、単なるクロス張替だけの原状回復（美装）だけでは部屋付けが
難しくなってくるのは事実です。かと言って、部屋付けだけのために設備機器の入替や
リノベーションをしていたのでは収益を圧迫するだけです。

費用をかければいい部屋ができるのは当たり前。いかに費用をかけずに最大の効果を引き出すのか、
これこそが管理会社の力量です。単純な原状回復ではなく、
「コストを掛けずして内見者の印象度をアップ」し、選ばれる物件に変貌させる。
決定率の高い物件にすることで入居率向上に繋げます。

市場調査から導きだされたターゲットから、お部屋ごとに企画立案を致しますので、効果的な投資が可能になります。

「1日でも早い入居」を実現するための即時施工で即入居できる体制を整えることはもちろん、
リフォーム品質を落とすとなく、施工単価の引き下げにも積極的に着手しています。

【リノベーション】

リノベーションをすべきかどうかの判断は、「価値の再構築」ができるかどうかで
決める必要があります。
そのリノベーションを施すことで賃料をどれだけ上げることができるのか。どれだけターゲット層を広げることができるのか。
今までその市場にないお部屋が提供できるという新しい価値をプラスすることができてこそ、
高額なコストをかける理由になります。
「この価値の再構築」のためには市場調査が不可欠です。
管理会社担当者の感覚（思いつき）は根拠になりません。
ターゲット層の明確化、その市場で求められる設備を把握している当社だからこそ、
新たな価値をプラスするリノベーションの提案が可能になります。