【滞納督促】
【滞納督促】
滞納は、賃貸経営にとって死活問題になりかねません。
滞納で賃料の回収ができなくても「売上」として計上しなければならず、
キャッシュが増えるわけではないにも関わらず、税金の支払いが発生します。
当社では、日々の入金状況を確認することで、漏れなく遅延者に対して迅速に督促致します。
その上で初期の滞納者対応に重点をおいております。
入金約束日から9日間の初動が鉄則。これ以上初動を遅らすと、月遅れの滞納者を生みだしたり、
2か月、3か月の滞納を許してしまうことに繋がります。
初期対応を徹底することで、滞納の長期化を許しません。
もちろん、万一滞納が発生した際も保証会社と連携し、早期解決を図ります。
当社も複数の保証会社と業務を提携しておりますが、なかには代位弁済を申請し
オーナー様へご振込されるまでに1か月程度を要する会社もございます。
「とりっぱぐれがないから大丈夫」と高を括る管理会社もあるかもしれませんが、
キャッシュインが遅れるというのは事実です。
この点、当社では当月27日払いの集金代行も取り扱っておりますが、健全な経営を行うには
「滞納撲滅」が重要課題であることは疑いようがありません。
時に悪質な滞納者が発生した場合、弁護士へ相談の上、退去交渉を実施。
売上の機会を損なわない対策が可能です。