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【建物管理・保守メンテナンス】

【建物管理・保守メンテナンス】

建物や建物に付帯されている設備においては、法令に定められた点検を受ける必要があり、
きちんと定められた点検と保守メンテナンスを行うことは建物の資産価値の維持にもつながります。
定期的なメンテナンスをせず放置すれば、建物の劣化は早く進行しますし、
みすみす建物の資産価値を下落させることになるということです。
当社では、収益の最大化を目指す使命のもと、
建物管理にかかるコストを必要最低限に抑えた提案を行います。

~ 機械警備 ~
マンションのライフラインでもある共用設備や専用部分からの火災、
異常発生などトラブルは24時間、365日、深夜や休日にも起こりえます。
マンション管理において異常が発生した場合は、速やかに対応できる体制を整えるために、
アナログ回線やインターネット回線を利用してマンションの異常をいち早く感知し、
早急で確実な対応を行うために「24時間設備監視」や「機械警備業務」といった
設備管理があります。

~ EV保守点検 ~
昇降機は機械的・電気的な高度技術を集結した精密複合製品です。
適切な点検や部品交換などを継続することにより、より長い期間
エレベーターをご利用いただくことも可能です。
しかし、無保守や自己流のメンテナンスの状態では、
寿命を全うすることができず、故障や部品の交換に伴う出費も多くなり、
最終的には経済的な負担が多くなってしまいます。
保守点検には専門的な技術・技能を活用することはもちろん、
長期的な観点からのリニューアルを含んだ計画性のあるメンテナンスが必要です。

~ 定期清掃 ~
日常清掃で衛生、美観の維持に努めてはいますが、どうしても汚れは
徐々に蓄積されていくものです。
定期的に、専用の資機材を用いて専門的な技術で床面の洗浄、ワックス塗布、
カーペットクリーニングを行うことで衛生的で快適な住環境を維持します。

~ 消防点検 ~
例えば火災発生時に消防法に則った点検や保全がされておらず死傷者が出た場合、
オーナー様は損害賠償のみならず刑事罰の対象になる可能性があります。
建物に設置されている消火器や自動火災報知設備等の消防用設備等が、
いざという時に確実に作動し機能を発揮するかどうかを、日ごろから確認しておくことが重要です。
消防法は、消防用設備等の定期的な点検と消防機関への報告を義務付けています。

~ 貯水槽清掃 ~
水道水を一時的に貯水槽に貯水してから建物内に供給する場合、貯水槽から末端の給水栓までの
設備や水質は「建物所有者や管理責任者」の責任になります。
また、水道水を貯めている貯水槽も、
年月の経過とともに異物が混入したり藻やスライムが発生したりして水槽内が汚染されてきます。
飲料水や調理用水としての安全性の確保のため、洗濯用水や風呂用水としての
水質確保のため、年1回は貯水槽の清掃を実施しましょう。

~ 雑排水管洗浄 ~
油脂分の多い食品の摂取が増えたことで排水管内の汚れが蓄積しやすくなっています。
この汚れは年月を経ることで固形化が進み、除去作業が困難になります。
詰まってからではなく、詰まらないように日頃からメンテナンスすることが大切です。
排水管洗浄は排水口から洗浄ノズルを排水管内に挿入し、高圧の圧力水で管内の油汚れ、
ヌメリ等を削り取るように落とします。