【リーシング】

　～空室情報の囲い込みは一切なし～

退去連絡の段階から募集活動はスタートします。（詳細は「市場調査」参照）

物件の空予定の情報をスピーディーかつ丁寧に各仲介業者へ提供することで、
早期部屋付けを実現致します。

近年、仲介手数料による売上アップを狙って管理会社が積極的に客付け活動を
行うようになりました。
自社で入居者付けを行えば、貸主、借主両方からの手数料収入が入るというわけです。
このため、数週間は募集情報を外部に公開せず自社だけで募集をし、
決まらなければ他社にも公開という流れが起きています。
しかし、これでは契約成立が遅くなります。

オーナー様と同じ視点に立つ当社では、目先の売り上げにこだわらず、情報公開は率先して行い、
早期客付することが大切であると考えます。

加えて、当社では「募集手数料」を一切いただきません。
部屋付けのための広告料は全額仲介会社へ渡りますので、
仲介営業マンはモチベーションを下げることなく
早期契約を目指して尽力してくださるのです。

だから当社では契約成立が早いのです。

　～仲介会社営業マンのための空室管理WEBの設置～

各営業マンが、物件の案内、紹介がしやすいようにWEB上から当社管理物件の一覧表、
詳しい室内写真を閲覧、ダウンロードできるよう専用サイトを開設しています。
営業マンが新着情報をタイムリーにチェックでき、かつ条件やキャンペーン等の確認ができて、
それに即答即決できるというレスポンスの良さで機会損失の発生を防ぎます。

　～直接訪問営業を重視～

仲介営業店への空室情報などの発信はＷＥＢやＦＡＸといった方法が手軽ですが、
当社では地域の仲介会社への直接の訪問を重視しています。
顔の見える営業活動で仲介営業マンとの関係性の強化を図り、対面方式で
当社管理物件の魅力を刷り込むことで案内数のアップを図ります。
また、競合物件が新たに打ち出した新規キャンペーンなどを含めた市場動向など、
各地の営業マンの持つ情報はその地域特有のものであり非常に貴重なものです。
こうした得難い情報の収集も、人としての関わりを積み上げることで
ようやくなし得るものであることを強く認識しているので、
当社では直接訪問営業を重視しています。

　～Ｗｅｌｃｏｍｅ演出～

関心を持っていただいた内覧者を精一杯のおもてなしの心でお迎えするという意識。
これは、第一印象を重視したいというオーナー様の思いと同じ気持ちで取り組む当社としての
姿勢の表れであると同時に、せっかく関係性を築いた仲介営業マンが営業活動に専念できるように
という彼らに対する心配りの意味もございます。

リフォームが完了した空室には、スリッパの設置、清掃・消毒済み用紙の設置。
臭気対策としてのラップフィルム被覆。
夜間の案内に備えた内覧用照明器具の設置。
特に殺風景にもなりがちな空室に色どりを添える雑貨の飾り付けなどは、
内覧時の滞在時間を延ばす効果も見込めるため成約率UPに寄与します。